SIMULATION

シミュレーションとは

シミュレーションとは

レーシングドライバー織戸学さんが、自らのトレーニング(ドライビング改善)の一環としてレーシングシミュレーターに出会い
アメリカよりSIM を導入しサーキットを安全に速く走る事を望む多くのドライバーのために「130R YOKOHAMA」という名前のトレーニング施設を横浜市都筑区に2013年にオープン。

こだわり抜いた、もっとも実車に近いオリジナルシミュレーターを「130R YOKOHAMA」で数年かけて培った膨大なデーターやノウハウを元にオリジナルSIMを設計、開発。フレームから全てハンドメードです。

2本のモーションシステムの採用により、止まる、曲がる、加速という3つの操作感をより実車に近い感覚でのトレーニングを可能にしています。
過去の膨大なデーターを元にMOTECロガーシステムにて走りを研究できます。

お客様の走行データーは毎回必ず管理しておりますので、次回来た時に以前の走りと比較することも可能ですし、事前の予約確認によりトライしたいサーキットやマシンでの、織戸選手の走行データーをお作りし、それを参考に走りを研究することも可能です。

シミュレーションとは

オープンタイプSIMなので、ペダルワークや、ステアリングワーク、目線をサーキットでの同乗走行のような感覚でドライビングの操作やクセなどを見つけやすいという利点があります。

気軽に体験できるモータースポーツとしてSIMとは、レーシングドライバーや、サーキット走行を前提にしない方もドライビングの基本「走る・止まる・曲がる」を安全に体感出来ます。
この基本を見直すだけでも、普段の街乗りから、サーキット走行まで、ドライビングが向上することでしょう。

しっかりとトレーニングを積むことでレーシングドライバーになることも不可能ではなく、そして街乗りでも安全で疲れないドライビング、パッセンジャーシートの大切な人に安心感を与えるドライビングが可能となります。

安心、安全な環境で車を操る楽しさやドキドキ感を体験してはいかがでしょうか。
もっとも気軽に体験できるモータースポーツとして、是非とも気軽にご利用ください。

130R YOKOHAMA 代表 レーシングドライバー織戸学